箕面山中にある勝尾寺である。寺の由緒は当寺のホームページに譲るが、西國霊場第二十三番札所である。25年ぶりに訪れた。昔は霊験あらたかな寺だったが、久しぶりに行ってみるとかなり変貌を遂げていた。ダルマは以前より勝尾寺のシンボルだったように記憶しているが、それがかなり前面に出ていた。いたる所にダルマがいっぱいだった。さらに、勝尾寺の「勝」に因んで、「試験に勝つ」、「自分に勝つ」など、「勝つ」に御利益があるようだ。御利益が25年の間に変化するのも興味深い。(Lumix LX-DMC LX3で撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿