2011年6月6日

甲南漬資料館

























灘にある甲南漬で知られるお漬け物の老舗の博物館に行ってきた。創始者の高嶋平介の旧邸宅が博物館になっていて、なかなか趣のある建築である。日本庭園も見事だ。博物館では甲南漬の歴史が色々展示されているだけでなく、名建築の中で、庭園を眺めながら、灘の酒や当社自慢のお漬け物を添えた定食も食べられる。趣のある洋館の中でおにぎり定食もなかなか美味しかった。(写真はすべてiPhone)

2011年5月2日

但東チューリップ祭り

豊岡市但東町にある日本・モンゴル民族博物館(http://www3.city.toyooka.lg.jp/monpaku/index.html)を訪問する途中で、但東町で行われていたチューリップ祭りに出くわした。ちょうど閉幕直後だったようだが、チューリップがきれいに咲いていたのですうまい写真を撮らせていただいた。ペコちゃんがきれいにできあがっていた。

2011年4月18日

夙川の桜



今年(2011年)の桜は久々に長期間見頃が続いて楽しめた。
写真は桜の名所で知られる夙川公園の桜である。4月3日(日曜日)、ちょうど咲き始めた頃の写真である。今年は3月11日に発生した東日本大震災のために、花見客も低調だったようだが、桜は例年以上にきれいに咲いた。

2011年2月19日

鉄人28号

新長田にある鉄人28号の巨大モニュメントである。震災からはや17年。まだ震災の傷跡が残る長田地域だが、我らのヒーローが元気づけてくれている。

2011年2月4日

御輿屋跡地

西宮の漁師がひょんな事から網にかけた「えびす様」を奉るために西の森(西宮神社)に運ぼうとしていたときに、えびす様が眠ってしまわれたので、お尻をつねって起こして差し上げた場所がこの御輿屋跡地で、西宮本町に残っている。おもしろい言い伝えのある場所だ。

御輿屋跡地




2011年1月10日

西宮神社宵えびす

 西宮神社の平成23年の宵えびすである。思いのほか、大勢の参拝客でビックリした。東門(重要文化財)から入るのであるが、まさに満員電車状態、非常に危険な混雑だった。もうすこし入場整理などした方がよいのではなかったか。明石の花火大会の事故を思い出させるほどの混雑だった。結局本殿まで行けずに途中で退散した。何のための参拝かわからない。

重要文化財の東門

南門前の露天

2011年1月3日

門戸厄神


 本殿正面

 お正月の門戸厄神である。門戸厄神は本名は松泰山東光寺、真言宗の別格本山で、開祖は空海である。嵯峨天皇の命で829年に開基されたとのこと。
西宮では戎神社、広田神社とならんで有名で御利益のある神社(お寺でもある)で、とくに1月18,19日の厄除大祭のときには大賑わいになるらしい。お正月三が日の今日も大賑わいだった。
本殿から正門を望む

合格祈願
参道の屋台も美味しそう